サイトに広告を出したくてGoogle AdSenseを申し込みました。しかし不承認になりました。AdSenseのページで理由を確認してみると、「サイトの停止または利用不可」と、「価値の高い広告枠について」と表示されています。利用不可?ネットで調べてみると、どうやらGoogle検索にインデックスされていないと駄目みたいです。サイトを公開したばかりで、Wordpressの「検索エンジンがサイトをインデックスしないようにする」をチェックしていたので外しました。続いてGoogle Search Consoleに追加しようとしたところ拒否されました。インデックスしないように設定していたから?しばらく様子をみてインデックスされるか確認します。
月別: 2018年10月
Tweet Image Generatorは通信量をなるべく少なくしています
以前、月々1800円くらい激安SIMを利用していました。当然ながら、ものすごく遅かったです。その経験からサイトやアプリの通信量はなるべく少なくしたいと考えています。Tweet Image GeneratorではProgressive Web Appsのキャッシュ機能を利用して、ページ表示速度の高速化とオフライン対応を実現しています。またHTMLファイルと、JavaScriptファイルは以下のサイトを利用して軽量化しています。
しかしキャッシュ機能はアプリを一度しか使わないユーザーにとってはストレージの無駄使いになります。デベロッパーツールから削除はできますが、ユーザーが簡単に削除できる機能はないです。アプリに削除ボタンを付けても、それを初見のユーザーがクリックしてくれるとは考えにくいです。悩ましい問題です。
ここまで書いて気づいたのですが、単純にキャッシュ機能をON/OFFできるボタンをつければいいだけでは?初期値はOFFで。あとで機能追加しておこう。
Tweet Image Generatorを公開しました
Kindle本を紹介するTwitterのbotを運用しています。
このbotでは書影と紹介文をひとつの画像に合成してツイートしています。この画像は縦横比が16:9で、ツイッターのタイムラインで全表示されます。この画像を作者の方が流用されているのを何度か見かけました。需要がありそうなので、誰でも簡単に作れるアプリを開発しました。
技術的にはCanvasに画像とHTMLを描画して、画像としてダウンロードしています。
Canvasでの画像の移動や拡大には、Fabricというライブラリを利用しています。
Fabric.js Javascript Canvas Library
HTMLの入力にはCKEDITOR 4というライブラリを利用しています。
CKEditor 4 – The battle-tested WYSIWYG HTML editor
HTMLの描画は、以下のサイトを参考にしました。この仕組だとブラウザの機能だけでHTMLの描画が可能になります。